各地で熱戦が続く高校野球の沖縄県夏季大会(主催・県高野連)。新型コロナウイルスの影響で甲子園出場という目標が消えた異例の大会になりましたが、沖縄タイムスのカメラマンが撮影した写真で、球児のはつらつプレーや熱戦の様子を伝えます。

(写図説明)好走塁で一気に三塁を陥れた那覇国の古堅秀都

(写図説明)外野と交錯しながらフライを好捕する糸満の二塁手・瑞慶覧長磨(右)

(写図説明)最終回のピンチでマウンドに集まる向陽内野陣

(写図説明)左中間へ二塁打を放つ昭薬付の茂見大輔

(写図説明)二盗を阻止する首里東の遊撃手・垣花康太朗

(写図説明)左越え2点本塁打を放った川満丈矢を笑顔で迎える浦添ベンチ

(写図説明)本塁突入の走者をアウトにする陽明の捕手・比嘉洸太
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首里―美来工(雨で順延)