沖縄県が4月中旬に豚熱(CSF)の収束を宣言してから約3カ月がたつが、豚が殺処分された県内10農場で、損失を補償する「手当金」を受け取った農家はなく、経営が逼(ひっ)迫(ぱく)している。支給への最初の一歩となる手当金の額がいまだに決まっていない農家もあり、収入は途絶えたまま。