琉球銀行(川上康頭取)は6日、りゅうぎんカード加盟店で利用できる沖縄独自の共通ポイントを開発すると発表した。加盟店支援に加え、決済で付与されたポイントが県内で還流する仕組みを構築する狙いがある。

(資料写真)琉球銀行

 県外企業のポイントは全国で使えるため、県内で付与されても一部が県外に流れてしまう課題に着目。川上頭取は以前から「沖縄でお金が循環する仕組みづくりを目指す」と語っており、それを具現化する取り組みの一つとなる。

 ポイントサービスの開始時期は未定だが、県内の他の事業者が発行するポイントとも連携できるようにする。

 琉銀は2017年にカード加盟店業務を開始。23のクレジットカードブランドや電子マネーなどが使える独自の決済システムと端末機を外部委託で開発。県内を中心に約7600店舗へ導入している。