沖縄労働局(待鳥浩二局長)が30日発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は1・04倍で、前月比0・03ポイント上昇し、6月に続き、7月も1倍台を記録した。埼玉県と鹿児島県の1・03倍を抜いて全国45位となり、8カ月ぶりに最下位を脱出した。

7月の沖縄県内有効求人倍率、6月に続き1倍超の1.04倍 埼玉・鹿児島抜き全国45位
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