東京都は11日、新型コロナウイルスの感染者が新たに206人報告されたと発表した。過去最多だった10日の243人より減少したが、3日連続で200人台となるのは初めて。累計では7721人となった。神奈川県で緊急事態宣言の解除後最多となる34人が確認され、埼玉県35人、大阪府28人など都市部での感染が際立つ。西村康稔経済再生担当相は記者会見で、東京の感染状況を「警戒すべき水準」として「PCR検査を大幅に拡充していく」とした。

 東京・渋谷のスクランブル交差点を歩く人たち=11日午後

 長距離バスを利用しバスタ新宿に到着した人たち=11日午前、東京都渋谷区

 東京・渋谷のスクランブル交差点を歩く人たち=11日午後  長距離バスを利用しバスタ新宿に到着した人たち=11日午前、東京都渋谷区

 都によると、206人のうちホストクラブなど「夜の街」関連は48人。職場や家庭内、会食などでの感染がこれを上回り、59人となった。(共同通信)