那覇市の泊漁港内の一角にあるコンテナの1面に、縦横それぞれ約150センチほどの大きさで、大きな躍動感あるタコの絵が描かれている。描いたのは鬼塚杏莉さん(25)。油絵が趣味だが「こんなに大きな絵を描いたのは初めて。探してみてほしい」と笑った。

コンテナにタコの絵を描いた鬼塚杏莉さん=8日、那覇市・泊漁港

 コンテナは、漁師の父誠太郎さん(63)たちがシャワールームとして使用しているもので、絵描きを依頼された。誠太郎さんが日頃から「なかなか取れなくて貴重」と話しているタコを、鬼塚さんが約2週間かけてペンキで仕上げた。

 誠太郎さんの指示も受けながら描いたタコは、複数色が重なる目を描くのが難しかったという。タコの絵は、漁港東側に並ぶコンテナの一つに描かれている。