沖縄県は14日、北谷町内のバーやナイトクラブで勤務者を対象にした12日のPCR検査で、検査を受けた130人が全員陰性だったと発表した。通常のPCR検査を行った19人についても陰性を確認した。

(資料写真)新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 県内では7月に入り、宜野湾市の普天間飛行場71人、沖縄本島北部のキャンプ・ハンセン22人、浦添市のキャンプ・キンザー1人、空軍嘉手納基地で1人など米軍関係者だけで計96人の感染を確認している。北谷町での臨時検査は、北谷町内のバーやナイトクラブなどに米軍関係者の感染者が訪れていたという情報があったために実施していた。

 県は、嘉手納基地で13日夜に陽性1人の患者が出たことも発表した。在沖米軍基地で確認された患者数は、99人になった。基地従業員2名の検査をしたが感染は確認されなかった。