沖縄市議会は8日の6月定例会最終本会議で、公開請求の権利の「濫用」と認めた場合、請求を拒否できるとする条文を盛り込んだ市の情報公開条例改正案を賛成多数で可決した。市は慎重な運用を強調する一方で、識者は「行政側の恣意(しい)的な運用がされる可能性がある」と警鐘を鳴らしている。