年老いた親が障害のある子どもを介護し続ける「老障介護」が深刻化する中、広島県呉市のフリーライター児玉真美さん(63)が高齢化する母親らの聞き取りを重ね、新著「私たちはふつうに老いることができない」(大月書店)をまとめた。老いる自分と向き合いつつ子の介護を担う親たちは今、何を思うのか。