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嘉手納基地、全ての入国者にPCR検査 1週間前から実施

2020年7月21日 10:35

 米軍嘉手納基地が、14日から米国を含む海外から入国する全ての基地関係者にPCR検査を実施していることが分かった。20日、本紙取材に明らかにした。嘉手納基地独自の措置とみられる。

(資料写真)米軍嘉手納基地

 基地関係者は到着後、14日間の移動制限に置かれる。12日目以降にPCR検査を受け、検査を通過できれば移動制限が解除されるという。

 これらの措置に加え、14日ごとに兵士の1%、医療従事者の10%に対し無作為の検査を実施する。

 米軍関係者の国外からの移動に関しては、基地内に直接到着する無症状者に対してPCR検査を実施していなかったが、在沖米軍関係者の感染者が急増していることを受け、河野太郎防衛相が17日に、全員に義務付ける方向で調整していることを明らかにした。

 防衛省関係者は「個別の基地で取り組んでいることは承知している」とし、全ての在日米軍基地で実施するよう求めているとした。


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