8月20日、高校の同級生らで結成した模合メンバーとその家族、総勢20人近くで慶良間諸島へキャンプに出掛けた浦添市の又吉俊晴さん。透明度の高い砂浜で、昼は海水浴、夜はビーチサイドのバーベキューと大いに盛り上がった。

慶良間諸島で72センチ、4・96キロのカスミアジを釣った又吉俊晴さん=8月21日

慶良間紺瀬で71センチ、3.58キロのバショーカーを釣った森根龍司さん=8月14日

伊平屋島で49.2センチ、2.09キロのカーエーを釣った山内伸也さん=8月15日

安謝港で40センチ、1・37キロのガラサーミーバイを釣った仲里海斗さん=8月14日

粟国島で79センチ、7.32キロのアカナーを釣った熱田貴也さん=8月14日

本部海岸で118センチ、21キロのロウニンアジを釣った玉城利彦さん=8月12日

泡瀬漁港で41センチ、1.04キロのチヌを釣った新垣照君(左)=8月28日

慶良間諸島で72センチ、4・96キロのカスミアジを釣った又吉俊晴さん=8月21日 慶良間紺瀬で71センチ、3.58キロのバショーカーを釣った森根龍司さん=8月14日 伊平屋島で49.2センチ、2.09キロのカーエーを釣った山内伸也さん=8月15日 安謝港で40センチ、1・37キロのガラサーミーバイを釣った仲里海斗さん=8月14日 粟国島で79センチ、7.32キロのアカナーを釣った熱田貴也さん=8月14日 本部海岸で118センチ、21キロのロウニンアジを釣った玉城利彦さん=8月12日 泡瀬漁港で41センチ、1.04キロのチヌを釣った新垣照君(左)=8月28日

 翌21日の朝、友人の息子がサビキ仕掛けで釣り上げた小魚を見て「せっかく用意したから」とタマン専用の竿(さお)を取り出した。友人とその息子、又吉さんの3人でキャンプした場所から少し離れた場所に車をつけた。1時間後、予期せぬ大きなアタリで竿が大きく曲がった。道糸とハリス16号の太仕掛けで5分近くの引っ張り合い。「予想外の大物だった」と72センチ、4・96キロのカスミアジを釣り上げた。勇んで持ち帰るとメンバーから大歓声を浴びたそうだ。

 慶良間に浮かぶ紺瀬。冬場の尾長グレをはじめ、ガーラ、タマンなど中層に現れる大型回遊魚に加え、アカジンなどの低層の魚も狙える慶良間の磯の一級ポイントだ。足元の表層にはフカセ釣り対象魚となる大型のトカジャー、ヒレーカーが群れをなす。

 8月14日、メンバー4人で紺瀬の地磯と2.5番・3番ポイントなどへ渡った森根龍司さん。早朝から手前に向かって潮が流れる当て潮で、魚が浮いてこない状況。それでもグルクンを中心に釣果を伸ばしていく。

 お昼前、無数のエサ取り魚に混じって一回り大きな魚体を確認。道糸・ハリス2号、エキスパートグレZ0Cのウキとテクノグレ4号の針で粘り強く狙い続けると、ついにヒットした。猛スピードで海底に向かって潜る魚。細ハリスで2度の突っ込みに耐えると「完璧なフッキングだ」と確信。強引にやりとりして71センチ、3・58キロのバショーカーを釣り上げた。(名嘉山博 釣りPower)