新型コロナウイルスの影響で5月20日まで閉鎖されていた沖縄県名護市数久田区の「轟の滝公園」は、再開した同21日から7月12日までの63日間で6千人以上が来場した。6666人目の入園者となった辺土名美央さん(名護小3年生)に12日、記念の賞状が贈られた。

写真入りの記念証と入園券を手渡され満面の笑みを浮かべる辺土名美央さん(右手前)=12日、轟の滝公園・名護市数久田

 市大南から叔母と一緒に初めて訪れたという辺土名さんは「とってもきれいな公園だった。滝の展望台に立つとしぶきがかかり、とても涼しかった」と笑顔。「今度は、おばさんやおじいちゃんおばあちゃん、お母さんと遊びに来たい」と話した。叔母の辺土名茜さん(36)は「ラッキーですね」と喜んだ。

 同公園管理責任者の島袋聡志さんは「夏本番の季節、滝から流れ出る川では家族が水遊びをし、公園はバッタやトンボを捕る子どもでにぎわう。次回は夏休みごろ2万人を目標としている」と話した。(玉城学通信員)