沖縄県は25日、新型コロナウイルスの感染が広がっている米軍普天間飛行場とキャンプ・ハンセンの基地従業員を対象に、沖縄市の県中部合同庁舎で無料のPCR検査を始めた。 初日は、対象見込みの800~900人のうち約630人が来庁。

車内にいる受検者に検査キットを手渡す係員=25日、沖縄市・県中部合同庁舎(落合綾子撮影)
沖縄の基地従業員にPCR検査 630人が行列
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