【松田良孝台湾通信員】与那国など沖縄と台湾の間で終戦後に行われたいわゆる「密貿易」で、台湾から砂糖を密輸出して得た利益を原資として、八重山で農地開発を行う計画があったことが当事者の手記から分かった。日本統治期の台湾で大規模な農地開発を行った故・玉井亀次郎(1892年生、旧羽地村出身)が立案した。