■沖縄の釣り情報[有釣天]

渡嘉敷島で114センチ、24・5キロのガーラを釣った當眞卓弥さん=7月24日

国場川で94・5センチ、9・8キロのガーラを釣った幸地大作さん=7月13日

泊海岸で50.5センチ、2.51キロのカーエーを釣った赤嶺五雄さん=7月21日

那覇一文字で64センチ、3.36キロのスマガツオを釣った崎原優輝さん=7月20日

南部海岸で47.5センチ、1.85キロのサンノジを釣った比嘉佑利希さん=7月25日

本部海岸で74センチ、6.06キロのタマンを釣った真栄城徳彦さん=7月19日

恩納村海岸で53.1センチ、2.1キロのタマンを釣った大川豊さん=7月24日

本部海岸で71.5センチ、62.5センチと5.68センチ、3.10キロのタマンを釣った内間奨之さん=7月19日

渡嘉敷島で114センチ、24・5キロのガーラを釣った當眞卓弥さん=7月24日 国場川で94・5センチ、9・8キロのガーラを釣った幸地大作さん=7月13日 泊海岸で50.5センチ、2.51キロのカーエーを釣った赤嶺五雄さん=7月21日 那覇一文字で64センチ、3.36キロのスマガツオを釣った崎原優輝さん=7月20日 南部海岸で47.5センチ、1.85キロのサンノジを釣った比嘉佑利希さん=7月25日 本部海岸で74センチ、6.06キロのタマンを釣った真栄城徳彦さん=7月19日 恩納村海岸で53.1センチ、2.1キロのタマンを釣った大川豊さん=7月24日 本部海岸で71.5センチ、62.5センチと5.68センチ、3.10キロのタマンを釣った内間奨之さん=7月19日

 7月23日の午後3時に渡船で長崎の磯に渡った當眞卓弥さん。磯際を確認するとつがいと思われる20キロクラスのガーラが2匹ウロウロしている。同行した釣友の大型ルアーに反応を見せたので「これはチャンス」だと、夜釣りで底物魚を狙うために用意した超大物竿(ざお)を取り出した。

 まずは活餌を確保しようと友人とフカセ仕掛けをセット。ところが、ほとんど潮が走らない海況に苦戦。それでも日没までに確保できた唯一のトカジャーを掛けて磯際に送り込んだ。しばらくして100号のがまくえロッドにファーストヒットしたのは1メートルを超えるサメ

 日没後も餌を確保しようと、想定していなかった夜のフカセ釣りとなった。日中と変わらず潮の流れない海面にスルルーを送り続けて数時間、午後11時に30センチあるタイクチャーマチを確保したので、急いで針にかけて磯際に落とし込んだ。日付が変わった24日の午前2時、大物竿が曲がり114センチ、24・5キロのガーラを釣り上げた。

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 仕事が休みとなった7月13日、河口付近に現れるガーラを狙うため自宅のある浦添市から国場川に向かった幸地大作さん。車を横付けしたのは川幅15メートルの汽水域、昼すぎからポイントに立ち20分ほど状況を確認すると、水深1・5メートルほどの浅い場所で群れのボラが不規則な動きを見せた。

 濁りで目視できないが、時折水面に跳ねるボラを見て大きな魚が入ってきたと確信。持参した食パンの切り身を浮かせて釣った20センチのボラを針にかけて泳がせることにした。手にしたのはタマン用の太い竿、ハリスはワイヤを使用して対策は万全。

 午後2時、弱いテンションで水面に向かって垂れていた12号の道糸を見ると、少しずつ張力がかかり始めた。次の瞬間、手持ちのタックルごと吹き飛ばされそうなほどの衝撃に竿を持つ手に力を込めて対応、一気に40メートル走られたが、竿の弾力で徐々に盛り返し94・5センチ、9・8キロのガーラを釣り上げた。(名嘉山博 釣りPower)