木村草太の憲法の新手

[木村草太の憲法の新手](133)小中校の少人数学級論 ウイルス理由に推進疑問 問題解決へ実証性なし

2020年8月9日 13:22有料

 義務教育標準法は、公立小中学校の同学年編成学級の標準人数を40人とする(同法3条表)。従来より20人学級を求める主張はあるが、最近、「コロナ禍の今こそ少人数学級を実現すべきだ」という声が改めて上がっている。この主張には疑問があるので、その論拠を検証しよう。

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沖縄タイムスでの好評連載をまとめた第2弾。2017年1月から19年3月までを収録。改憲論議、児童虐待、文書管理、デマとの対峙、県民投票など多岐にわたる事象を、憲法学の観点から論じる。

■木村草太 著
■四六判/211ページ

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