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沖縄赤十字病院でクラスター 看護師と患者計7人がコロナ感染

2020年8月2日 17:58

 沖縄県那覇市の沖縄赤十字病院は2日、院内で看護師と患者計7人の新型コロナウイルス感染が確認されたと公式ホームページで発表した。県は「院内でクラスター(感染者集団)が発生した」とみている。県内で院内クラスターが確認されたのは初めて。

(資料写真)新型コロナウイルス

 同病院では7月30日、20代の看護師1人の感染が判明。同日、退院した80代の患者2人も救急外来を受診し感染が分かった。翌31日には、看護師が接触した60~90代の患者4人の感染が明らかになったという。このうち、60代の男性患者は元々あった疾患の状態が悪く死亡したという。

 同病院は7月30日以降、職員82人のPCR検査を実施しているが現時点で陽性はいない。現在、診療を休止し、濃厚接触者等の再確認、消毒などを行っているという。

 同病院は7月31日から8月5日まで、外来診療と人間ドックを休止。再診の予約患者は外来化学療法、一部の処置や薬の処方は実施する。同期間、救急外来も休止し、救急車による搬送も受け入れを停止する。

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