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コロナ対策、78億円追加 療養ホテル3棟借り上げ 県議会で可決

2020年8月4日 08:49

 沖縄県議会(赤嶺昇議長)は3日の臨時会本会議で、新型コロナウイルス感染症の緊急対策として、2020年度の一般会計予算に77億9752万円を追加する第5次補正予算案を全会一致で可決した。新型コロナ関連補正予算は第5次までに約1075億円となっている。

新型コロナ感染症対策の第5次補正予算案を全会一致で可決する県議会臨時会=3日、県議会

 県は、軽症者や無症状者の療養ホテル借り上げ費用には4億2052万円を計上。ホテルは那覇市に100室、宮古島市へ30室、石垣市に30室を確保する。それぞれ1棟を借り上げる。

 休業や失業した世帯を対象に一定額を貸し付ける「緊急小口資金」と「総合支援資金」に68億7700万円、医療提供体制確保のための予備費に5億円を充てる。

 臨時会は新型コロナ感染防止対策として、議場に入る議員数を定数の48人から31人に制限して開いた。人数は各会派の所属議員数に応じて配分割り当てした。

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