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コロナ自宅待機の患者へ連絡強化 沖縄県がチーム立ち上げ

2020年8月6日 06:45

 新型コロナウイルスに感染し自宅待機となったにもかかわらず、入院・療養先や健康状態の確認などの連絡がない患者がいる問題を受け、県は4日までに患者への連絡を担当するチームを県庁内で立ち上げた。

(資料写真)沖縄県庁

(資料写真)沖縄県庁

 糸数公保健衛生統括監は4日の会見で「自宅待機中の人に連絡が来ていないという話がある。県の対策本部内にチームをつくり、保健所と調整して声を掛けられていない患者に随時連絡する」と述べた。

 チームは県庁職員で構成。現時点で保健医療部の6人を配置し、今後は各部局に派遣を要請する。現在、保健所と調整して患者のリストの作成を進めている。状況を把握した後に、1日1回、電話で患者の健康状態を観察する。

 県内では病床利用率が100%を超え、自宅待機が増加する中、感染が判明して1週間が経過しても療養先などの連絡がない事例が確認されている。

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