漫画「はだしのゲン」には、原爆投下直後の広島の惨状だけでなく、家族を亡くした少年が貧困や差別に立ち向かう姿が描かれている。2012年に亡くなった中沢啓治さんの自伝的作品だ▼漫画で原爆被害を訴える決心をしたのは、苦難を共にした母の死がきっかけだった。