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辺野古の工事関係者1人コロナ感染 工事は継続

2020年8月6日 19:57

 沖縄防衛局は6日、名護市辺野古の新基地建設工事に伴う海上警備業務に携わる作業員1人に新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。必要な感染拡大防止策を講じたとして、新基地建設工事は継続するとしている。

埋め立て工事が行われている米軍キャンプシュワブ沿岸=2020年6月12日、名護市辺野古

 防衛局によると、作業員は7月30日にキャンプ・シュワブで警備業務に当たり、業務が終わった31日の朝、38度の熱が出たという。30日は海象が悪く、陸上での警備をしていた。

 31日に病院で診察を受けたところ風邪と診断されたが、嗅覚に異常が出たため再度診察し、6日に陽性が確認されたという。31日以降、勤務はしていない。

 濃厚接触していた可能性のある作業員5人を自宅待機とし、勤務場所などの消毒作業を実施したという。

 防衛局は、米軍や工事業者と協議し、工事の継続を確認。「辺野古移設に向けた工事を着実に進める」とのコメントを発表した。


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