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【動画あり】玉城知事、感染者100人に「冷静に受け止める必要がある」 重症リスク高い人優先に検査へ

2020年8月7日 17:51

 沖縄県の玉城デニー知事は7日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染者が県内で初めて1日当たり三桁となる100人が確認されたことに「PCR検査が増加しており、冷静に受け止める必要がある」と述べた。一方で、検査数が急増していることから、緊急措置として重症リスクの高い人を優先にPCR検査を実施する方針を示した。

記者会見で発表する玉城デニー知事=7日、県庁

 PCR検査人数は7月20日から8月2日の間に2・45倍に増えているとした。その上で、「徐々に高齢者にも感染が広がり重症者数も増加する傾向にある。県民の生命を守るために各医療機関で重症度の高い患者の医療体制を確保することが何より大事だ」との認識を示した。

 感染者との濃厚接触があり症状がない場合のPCR検査実施対象は医療・介護従事者や基礎疾患を有する人、65歳以上の高齢者とした。

 症状がなく、濃厚接触がない人は事業所による検査や2週間の健康観察などを呼び掛けた。

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