石垣市新川の市道2号の歩道沿いにバナナが育ち「ど根性バナナ」として行き交う人々の注目を集めている。

狭い街路樹スペースに育ち実を付けたバナナ=7月12日、石垣市新川

狭い街路樹スペースに育ち実を付けたバナナ=7月12日、石垣市新川

狭い街路樹スペースに育ち実を付けたバナナ=7月12日、石垣市新川 狭い街路樹スペースに育ち実を付けたバナナ=7月12日、石垣市新川

 生えているのは飲食店「カフェ・トゥモール」前の街路樹の根元。コンクリートブロックなどに囲まれた1平方メートル余りのスペースで高さは約1・5メートル。長さ12センチ前後のバナナ13本がぶら下がっている。

 カフェオーナーの三上京子さん(62)は「花が咲き、実が付いたのは10年前の開店以来初めて」と驚いた様子。通行の支障にならないよう時々枯れ葉を除去しているといい、「散水や肥料は与えていないけど」と話しながら、たくましく育つバナナを見つめた。(太田茂通信員)