長崎市の被爆2世井原俊也さん(57)は5月、市立深堀中の2年生約30人に、市内にあった捕虜収容所での外国人の過酷な生活を紹介し「加害と被害の両面を知ることが重要だ」と訴えた。「なぜ長崎に原爆が投下されたかを考える」と題した授業の一環だった。