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「自宅にいながらエイサー気分を」コロナ禍の旧盆 沖縄市の青年会が提供

2020年8月16日 10:50

 コロナ禍の旧盆でもエイサーを-。県内で新型コロナ感染者が増加する中、沖縄市の胡屋青年会が旧盆の8月31日~9月2日、軽トラックにスピーカーを搭載して、エイサーの曲を流しながら地域を巡回する。宮城大輝会長(22)は「自宅にいながらでもエイサーの雰囲気を楽しんでほしい」と意気込んでいる。

旧盆期間中、自宅からでもエイサーの雰囲気を楽しんでもらおうと、スピーカーを搭載したトラックで地域を巡回する沖縄市胡屋青年会の宮城大輝会長(右端)ら=15日、沖縄市胡屋・胡屋自治会館

 コロナの影響で、9月に市内で開かれる予定だった「沖縄全島エイサーまつり」やプレイベントの「エイサーナイト」が中止に。同青年会も当初は旧盆に道ジュネーをする予定だったが、3密などの懸念から中止を決めた。

 代わりに、胡屋自治会の島袋恭治会長(72)の助言も受けてエイサーの曲をトラックから流すことにした。「仲順流り」や区民が作った「胡屋小唄」など全11曲を届ける予定だ。

 「『今年は太鼓や三線の音が聞こえず寂しい』と区民から言われた。祖先供養のためにも、いい取り組み」と島袋さん。宮城会長は「お世話になっている地域の皆さんに感謝を込めて、少しでも楽しんでもらえるように頑張ります」と笑顔を見せた。(中部報道部・豊島鉄博)


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