11人組グローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」が26日にセカンドシングル「STARGAZER」を発表する。弾けるような明るいビートに乗せた「OH-EH-OH」などを収録した。リーダーで沖縄県出身の與那城奨は「(曲を通して)明るい未来に向けて光を照らしたい」と抱負を語った。(学芸部・天久仁)

新シングルに「新しい姿を見てほしい」と話す與那城奨(c)LAPONE ENTERTAINMENT

シングル「STARGAZER」のジャケット写真(提供)

新シングルに「新しい姿を見てほしい」と話す與那城奨(c)LAPONE ENTERTAINMENT シングル「STARGAZER」のジャケット写真(提供)

■人気ボーイズグループ

 JO1は2019年に日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で6千人の中から選ばれた11人で構成され、3月にシングル「PROTOSTAR」でデビュー。各種イベントやCM出演などで人気を高めてきた。

 芸能界は初挑戦だったという與那城は、リーダーの大役を務めながら「それぞれが個性を生かして一致団結、パフォーマンスをこなしてきた」と振り返る。

 デビュー直後、コロナ禍に遭ったものの「メンバーとも楽器や歌のレベルアップ、筋トレなどいろいろなことに挑戦している」と前向きだ。各自、テレビ出演や雑誌のインタビューを通して知名度アップに取り組んでおり「デビューから勢いはそのままです」と力強い。

■10代に向けメッセージ

 特に10代のファン層を多くつかんできた。セカンドシングルの楽曲の多くが、悩みの多い10代に向け「一緒に進もう」とのメッセージを込めた。「OH-EH-OH」のプロモーションビデオではドラマ仕立ての作風が特徴で「ジャケットを使っての振り付けや熱い演技、新しい姿を見てほしい」とPRする。

 「ステイホーム」で日々を過ごすことの多い現在に「今こそ踏ん張りどころ」と自らを奮い立たせている。8月にプロモーションで沖縄を訪れる予定はかなわなかったが「いつでも沖縄の空気感を味わいたいな、と思っている」と言う。

 「多くの人に応援してもらえたらうれしい。日本にないジャンルを探しながら、JO1を届けたい」とステップアップを約束した。インタビューは7日、ビデオアプリ会議「Zoom」を用いて行った。

 初回限定盤「A」(CD+DVD)、「B」(CD+フォトブックレット)各1900円、通常盤(CDのみ)1400円。