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沖縄、33人が新たに感染 コロナ累計1689人に

2020年8月18日 15:35

 沖縄県は18日、県内で新たに33人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染は1689人となった。米軍関係はキャンプ・ハンセン3人、嘉手納基地2人、キャンプ・フォスター1人の計6人。

(資料写真)マスク姿のシーサー

 16、17の両日は2日連続で新型コロナに関連する50~90代の男女3人の死亡が確認され、県内の関連死者は計14人となった。沖縄本島全域で病院や高齢者施設でのクラスター(感染者集団)発生が相次ぎ、若者中心から高齢者や重症化リスクのある人に感染が広がりつつある。院内感染の発生で、那覇市内の2病院で救急診療が休止している。

 県内の直近1週間(10~16日)の人口10万人あたりの新規陽性は33・7人で、7日ぶりに40人台を下回ったが、依然として17日連続で都道府県別で全国最多。2位の東京都の13・21人より2倍以上多い。

 玉城デニー知事は、県内の警戒レベルを最高の第4段階(感染まん延期)に引き上げており、県民に①不要不急の外出自粛の徹底②買い物は原則1人で③会食・会合、午後10時以降の外出は特に控えるーなどを求めている。県独自の緊急事態宣言は29日まで。
 
 7月以降に県内で感染が確認された1514人中、17日正午時点で384人(約25%)が退院するなど入院勧告を解除された。

 病院や宿泊施設、自宅などで療養中の患者は計1123人。うち202人が、療養先が決まらず、自宅で待機する「入院調整中」となっている。
 

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