緑色のソフトクリーム? 建築家の照屋寛公さん(62)がこのほど、渦巻きのようにねじれた約12センチのゴーヤーを収穫した。那覇市小禄の自宅兼事務所で20年以上、壁面緑化でゴーヤーを育てているが「こんな形は初めて」と驚いている。

照屋寛公さんが収穫したねじれたゴーヤー(提供)

 土づくりからこだわるゴーヤーは毎年300~500本ほど収穫。中でも目を引いた「ねじれゴーヤー」は渦巻き状に3回転し、先っぽまでくるりと弧を描いている。

 照屋さんは「結実直後にらせん状のつるが巻き付いてこの形になったのでは」と推測。自然を生かした建築を志すだけに「自然がつくった造形は素晴らしい」と感心した。

 収穫後は事務所スタッフとソフトクリームのコーンに入れて「苦いかな、甘いかな」と冗談を言い合った。今後は保育園に寄贈し、子どもたちに笑いを届ける予定だ。