新型コロナウイルス対策で密集や密接を防ぐため、県内11市のうち8市で、災害時に住民が避難生活を送る学校の体育館などの「指定避難所」の収容可能人数が「3分の1」または「半分」に減ることが沖縄タイムスの調べで分かった。

南城市の指定避難場所の一つである南城市総合保健福祉センター=南城市大里
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避難所の収容人数、コロナ対策で大幅減 那覇市や沖縄市3分の1に 対策はあるのか
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