沖縄ファミリーマートは26日、人手不足の深刻化や深夜の客数減少により、県内23店舗が新たに時短営業を始めると発表した。8月31日から10店舗、9月1日から13店舗で、多くが午前7時から午後11時までの営業となる。

(資料写真)ファミリーマート

 12月末まで試行して売り上げや利益、地域への影響を精査した上で加盟店に継続を判断してもらう。以降は1年単位で継続か見直しを決める。時短営業は3月に1店舗で始めており、今回で計24店舗となる。

 内訳は、沖縄本島内が16店舗、石垣市が4店舗、久米島町は2店舗、宮古島市は1店舗。時短はほとんどの店舗が毎日だが、一部は日曜日のみ。

 ファミリーマート(東京都)は2月、「時短営業ガイドライン」を発表し、オーナーの要望に応じて、6月から順次、実施する方針を示していた。この方針を基に、沖縄ファミマも納品に支障がないよう検討を進め、県内オーナーからの申し入れを受け入れた。今後年2回、時短営業を受け付ける方針という。

 県内コンビニチェーンの時短営業は、ローソン沖縄が2店舗、昨年7月に進出したセブン-イレブン・沖縄はゼロとなっている。