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在職日数1位の安倍首相 沖縄の玉城知事「言葉だけなのかなという印象」 新基地建設巡る向き合い方で

2020年8月28日 11:27

 沖縄県の玉城デニー知事は28日午前の記者会見で、安倍晋三首相の連続在職日数が歴代1位となったことを受け、首相の名護市辺野古の新基地建設を巡る沖縄との向き合い方に関し「(県民に寄り添うというのは)言葉だけなのかなという印象をぬぐえない」と指摘した。

(資料写真)マスク姿の玉城デニー沖縄県知事

 知事は辺野古の新基地建設に関し、埋め立てを承認した仲井真弘多元知事らを翁長雄志前知事が破った選挙や、自身の選挙、県民投票などで繰り返し反対の民意が示されたと強調。

 首相の「県民に寄り添う」という言葉に対し、「政府の対応や姿勢からは、残念ながらそうおっしゃっても言葉だけなのかなという印象をぬぐえないのが正直な感想だ」と述べた。

 その上で「選挙の結果で繰り返し示されている県民の思いを真正面に受けて、対話による解決の道筋をしっかりと取っていただきたい」と要望した。

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