■沖縄の釣り情報[有釣天]

浜比嘉島で123.5センチ、27.7キロのガーラを釣った城間憲也さん(右)=22日

宮城島で76・5センチ、6・26キロのタマンを釣った安里尚元さん=23日

伊計島海岸で40センチのタマンを釣った具志堅新志さん=20日

宮古島の海岸で58・5センチ、2・54キロのトカジャーを釣った琉球釣遊会の嘉陽田章浩さん=15日

与根海岸で64センチ、3.83キロのタマンを釣った伊仲慶太さん=18日

那覇一文字で45.5センチ、1.32キロのアカジンを釣った賀数真吾さん=20日

浜比嘉島で111センチ、17.6キロのガーラを釣った瀬良垣さおりさん(中央)=16日

国頭海岸で45.7センチ、2.6キロのモンガラカワハギと50センチ、1.74キロのムネアカクチビを釣った比嘉陸斗さん=17日

浜比嘉島で123.5センチ、27.7キロのガーラを釣った城間憲也さん(右)=22日 宮城島で76・5センチ、6・26キロのタマンを釣った安里尚元さん=23日 伊計島海岸で40センチのタマンを釣った具志堅新志さん=20日 宮古島の海岸で58・5センチ、2・54キロのトカジャーを釣った琉球釣遊会の嘉陽田章浩さん=15日 与根海岸で64センチ、3.83キロのタマンを釣った伊仲慶太さん=18日 那覇一文字で45.5センチ、1.32キロのアカジンを釣った賀数真吾さん=20日 浜比嘉島で111センチ、17.6キロのガーラを釣った瀬良垣さおりさん(中央)=16日 国頭海岸で45.7センチ、2.6キロのモンガラカワハギと50センチ、1.74キロのムネアカクチビを釣った比嘉陸斗さん=17日

 21日の昼に釣友と2人、大物狙いで浜比嘉島の海岸に入った城間憲也さん。6月前半に少し離れた場所で50センチクラスのマクブを釣っている。最初は活餌確保のフカセ釣りで25センチのイスズミを10匹釣り上げた。管付き30号の針に掛けて足元に流し「泳がせ釣り」で大型ガーラを待ったが、魚からの反応はなく、今度はイスズミを3分の1にカットして、尾の部分を掛けて40メートル先に遠投した。

 午後9時の満潮時、大きく竿(さお)が曲がるも、回収してみると針先にわずかに身を残し食いちぎられていた。再び仕掛けを投入すると日付の変わった22日の午前2時、瞬間的に「これは大物」と分かる激しい竿の揺れを目撃。PE8号ラインを10分間も巻き取り123・5センチ、27・7キロのガーラを釣り上げた。

◆76.5センチ、6.26キロのタマン釣り上げ

 22日の夕方、夫婦で宮城島の砂浜からタマンを狙った浦添市の安里尚元さん。6月に波打ち際からほど近い場所で60センチ、4・5キロのマクブを釣っている。砂地が広がる海底の60メートル先から小さくせり出した岩場が現れる。大型魚が餌場としている岩場を目掛けて遠投するのがセオリーだと話す。2本の竿をセットして、軟らかいシガヤーダコと身持ちの良い島ダコの餌を投入。二人きりで海岸に座り込み静かな翌朝を迎えた。

 午前6時に潮が動き始めた直後、竿先が大きく揺れてタマンの反応が出た。手元に伝わる激しい反応は手前まで寄って来ると一段と重みを増した。たくさんの藻が掛かった状態で腹を浮かせていたのは76・5センチ、6・26キロの大きなタマンだった。

◆コツコツと岩肌をノックする感触を確かめながら

 伊計島の水深3~5メートルの駆け上がり地帯をカヤックルアーで攻める具志堅新志さん。中層から海底のボトムラインをスプーンで攻める。コツコツと岩肌をノックする感触を確かめるようにリトリーブすると、本命の中型タマンがヒットするという。20日、この日も40センチのタマンを手にして、次にヒットしたタマンはやりとり中に1メートルのサメに横取りされた。ポイント移動を繰り返すもサメの追跡から逃れることができず納竿(のうかん)した。(釣りPower 名嘉山博)