2006年9月に首相に初就任した安倍晋三氏は「戦後レジームからの脱却」を掲げ保守色を前面に打ち出した。従軍慰安婦や南京大虐殺の事実を覆そうとする「新しい歴史教科書をつくる会」など歴史修正主義と歩調を合わせ、教科書の内容にも介入した。