気象庁によると、強い台風9号は30日午前6時現在、フィリピンの東の北緯17度05分、東経128度55分にあって、ほとんど停滞している。

台風9号の進路予想図(気象庁ウェブサイトから)

 午後6時にはフィリピンの東の北緯18度35分、東経128度55分を中心とする半径65キロの円内に達し、非常に強い台風になる見込みだ。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想される。中心の半径230キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入る恐れがある。

 31日午前6時には沖縄の南の北緯21度00分、東経128度20分を中心とする半径95キロの円内に達する見込み。中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルが予想される。