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沖縄で20人が新規感染 コロナ累計2172人に【9月3日午後】

2020年9月3日 13:52

 沖縄県は3日、県内で新たに20人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染は2172人となった。台風9号の影響で検査結果の出なかった1日分も含まれる。米軍関係者の新規感染はゼロだった。

(資料写真)新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 3日の新規陽性20人中、行政検査によって13人の感染が分かった。

 県内の関連死者は計29人で、このうち8月以降の報告が22人に上っている。沖縄本島全域で病院や高齢者施設でのクラスター(感染者集団)発生が相次ぎ、若者中心から高齢者や重症化リスクのある人に感染が広がっている。人工呼吸器を使ったり、集中治療室などで治療を受けたりしている「重症」の患者は2日時点で20人になった。

 人口10万人当たりの新規感染は8月25~31日の1週間で、15・58人で低下傾向にあるものの、都道府県別の全国最多だった。

 玉城デニー知事は、感染状況が十分に沈静化しておらず、医療提供体制はひっ迫しているとし、県の緊急事態宣言を9月5日まで再延長している。

 一方、県内の新規感染者数は8月中旬までに比べて減少傾向にあるとして、警戒レベルは最高の第4段階(感染まん延期)から第3段階(感染流行期)に引き下げた。県民に①不要不急の外出自粛②集団感染が発生している繁華街や、午後10時以降の外出は控える③買い物は原則1人でーなどを求める方針は継続している。

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