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自民党総裁選、沖縄県連が予備選実施へ 3票総取りで候補者選出

2020年9月4日 15:54

 自民党県連(中川京貴会長)は4日、那覇市内で常任総務会を開き、14日投開票の自民党総裁選で、県連が持つ3票の投票先を決める方法として、党員・党友による投票(予備選)の実施を決めた。県連役員で構成する常任総務会と予備選で、最多得票となった候補が県連の3票を総取りとする。

 常任総務会は、国会議員3人を除く県議ら23人、県内の党員・党友は約8千人が投票する。党員・党友分は得票数に応じて配分する「ドント方式」で常任総務会と同じ23票に割り振り、計46票の中から最多得票者を候補者として選出する。

 会合後、県連総裁選挙管理委員長の末松文信県議は、予備選実施の理由を「党員の意見を集約するよう努めてほしいとの党本部通達に基づいている」と説明。党員に「ぜひ沖縄の意思を示してほしい」と呼び掛けた。

 3票の割り振りを、ドント方式ではなく総取りとした理由は「県連の意思として示すには総取りがいいとの結論に至った」と述べた。

 党員の投票締め切りは12日必着。県連は7日に党員へ投票用紙を発送し、13日に開票する。常任総務委のメンバーは11日に投票する。県連は開票後の13日に党員、常任総務委の投票結果を公表する意向を示している。

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