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「BBQが引き金に」泡消火剤の大量漏出 米海兵隊が原因明かす

2020年9月4日 18:43

 在沖米海兵隊は4日、4月に米軍普天間飛行場で起きた、有機フッ素化合物PFOS(ピーホス)を含む泡消火剤の大規模な漏出事故の原因について「屋外でのバーベキューが格納庫の消火装置を作動させる引き金となった」と明らかにした。

4月に普天間飛行場で起きた泡消火剤の大規模な漏出事故。基地の外にも大量の泡消火剤が流れ出た=4月11日、宜野湾市・宇地泊川

 関係者によると、装置を停止する訓練を受けていなかったため、漏出を止められなかったという。海兵隊は全隊員を対象に、消火装置の動作を理解するための教育などを実施した。

 事故は4月10日、普天間飛行場から泡消火剤が約22万7100リットル漏出し、うち6割超の約14万3830リットルが基地外に流れ出た。

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