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沖縄コロナ、新たに4人死亡 那覇のこども園でクラスターも

2020年9月8日 05:09

 沖縄県は7日、新型コロナウイルスに感染し、入院していた70~90代の男女4人が死亡したと発表した。豊見城市の80代女性と那覇市の90代女性はクラスター(感染者集団)が発生した病院に入院しており、県は院内感染の可能性があるとみている。新規感染は10~70代の男女計19人。

(資料写真)沖縄県庁

県の新型コロナ感染に関する判断指標と現状

(資料写真)沖縄県庁 県の新型コロナ感染に関する判断指標と現状

 そのほかの死者は糸満市の70代男性と、南部保健所管内の80代男性。死者は累計で36人となった。

 那覇市は7日、市内の認定こども園でクラスターが発生したと発表した。職員4人と園児1人で、県内でのクラスターは18カ所目。市によると、全園児・職員を順次検査中で、園は8月30日~9月12日まで臨時休園の予定。

 県内の療養者数は311人となり、警戒レベルの判断指標が第4段階から第3段階へ下がった。

 直近1週間(8月31日~9月6日)の人口10万人当たりの新規感染者は8・17人で、38日連続全国最多。

 7日発表の新規感染19人は台風10号の影響で公表が遅れた分も含まれ、内訳は6日が14人、7日は5人。

 一方、県は患者情報のシステム上の誤入力や重複登録の事務ミスで、公表していた感染者計10人を取り消し、累計感染者数は2229人となった。

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