老朽化していた沖縄市照屋の商店街「銀天街」のアーケードの本格的な撤去作業が、8日午前から始まった。市によると、作業は来年1月ごろまでに完了する見通し。

アーケードの撤去作業が始まった銀天街=8日午前11時41分、沖縄市照屋

銀天街のアーケード(2017年撮影)

銀天街のアーケード(2017年撮影)

アーケードの撤去作業が始まった銀天街=8日午前11時41分、沖縄市照屋 銀天街のアーケード(2017年撮影) 銀天街のアーケード(2017年撮影)

 アーケードは1978年に市銀天街商店街振興組合が国や県の補助金などを活用し完成させた。しかし、経営難で会費を支払えない組合員が増えたことなどから2014年に組合が解散。アーケードは屋根に多数の穴が開くなど危険な状態が続いていた。

 ことし7月、組合に代わり市が7千万円かけて撤去する行政代執行に着手した。

 銀天街で「そうざいの店 三幸」を34年営む城間幸隆さん(71)は「新しい店も少しずつできている。これからのまちづくりに期待したい」と話した。