那覇市管理の松山公園に儒教施設の久米至聖廟(しせいびょう)(孔子廟)を設置許可したのは憲法の定める政教分離の原則に違反するとして、市内に住む男女2人が市に同廟の撤去などを求める住民訴訟の第1回口頭弁論が9日、那覇地裁(山口和宏裁判長)であった。市側は請求を退けるよう求め、争う姿勢を示した。