詐欺事件の被害者への賠償に充てられる不動産を差し押さえられないよう元妻に譲渡したように見せ掛けたとして、強制執行妨害目的財産損壊などの罪に問われた元タレント羽賀研二被告59=本名・當眞美喜男=の控訴審判決公判が10日、福岡高裁那覇支部であった。

羽賀研二被告

 大久保正道裁判長は懲役1年6月とした一審那覇地裁判決を破棄し、懲役1年2月に減刑した。被告側は無罪を主張していた。