沖縄県土地対策課は20日、2016年7月1日時点の県内地価調査結果を公表し、住宅地や商業地、工業地の全用途(林地を除く)で前年比2・2%プラスとなり、14年度から3年連続の上昇となった。住宅地の上昇率は1・9%で全国1位、商業地は3・2%で同5位だった。