生八つ橋の「おたべ」やバウムクーヘンの「京ばあむ」などを製造販売する京都の老舗菓子メーカー「美十(びじゅう)」の酒井宏彰社長=写真右=は10日、沖縄タイムス社を訪れ、ドン・キホーテ国際通り店の1階にバナナスイーツの専門店「バナナパラダイス」を15日に開業すると報告した。高級食パン専門店を全国各地でプロデュースしている岸本拓也氏が手掛ける店舗でバナナパンやバナナジュースなど8種類のスイーツを販売する。

バナナパンなどバナナを使ったスイーツ専門店の開業をPRする美十の酒井宏彰社長(右)と横田裕之マネジャー=10日、沖縄タイムス社

 酒井社長は「バナナに特化した商品を展開し、ブランドを確立していきたい。観光土産だけではなく地元客にも愛される商品を発信していく」と抱負を述べた。うるま市勝連南風原に8月に完成した工場で生産する。年間売り上げ目標は5億円で、将来的には10億円を目指す。