新型コロナウイルスの影響で閉鎖していた名護市数久田区の「轟の滝公園」が7日再開され、8日までの2日間で約130人が訪れた。9日にはあいにくの雨にもかかわらず、来園者が園内を散策する姿が見られた。

初めて来た公園を楽しむ(写真右から)岡村はなさん、崎浜みなみさん、仲宗根虹花さん=9日、名護市数久田区・轟の滝公園

 名桜大陸上部の崎浜みなみさん(20)、仲宗根花さん(18)、岡村はなさん(18)の3人は初めて訪れた。本部町出身で同大3年の崎浜さんは「初めて見た滝に圧倒された。雨の日は水量が多いので、ラッキーでした」と話す。

 那覇市出身の仲宗根さんは同大1年で投てき専門。「展望台に立った時の水しぶきが気持ち良かった」と笑顔。崎浜さんと同じ長距離ランナーの岡村さんは同大1年の山口県出身。「山口にも滝は多い。白糸の滝は有名だが、沖縄の滝もすてき。しぶきが涼しい」と喜んだ。

 同公園管理責任者の島袋聡志さんは「新型コロナはまだ収束していない。うつさない、うつらないという気持ちで、来園時はマスク着用で楽しんでほしい」と話した。

 車いすでも見学できるバリアフリーの轟の滝公園は、午前9時~午後6時まで。入園料金は一般200円、小中高と70歳以上100円。未就学児・障がい者は無料。問い合わせは轟の滝公園管理事務所、電話0980(43)9299。(玉城学通信員)