「父親のふるさとに来られてうれしい」。涙を流して喜び、初対面の親戚らと抱き合う姿が脳裏に焼き付いている▼2006年、新たな戸籍をつくるために来県したフィリピン残留日系人の80代の姉弟を取材した。