「稽古を年間365日やっているから、横道にそれなかった」。沖縄空手道小林流究道館連合会副会長で、沖縄小林流拳士会総本部の嘉数嘉昌会長(76)=範士十段=は、60年間の空手中心の人生を満足げに語る。70代半ばを過ぎた現在も、毎朝10時から3時間の稽古を怠らず精進を続ける。