一般社団法人日本アセットマネジメント協会は18日までに、太陽光発電の買い取り制度の変更に関するセミナーを開いた。講師は太陽光パネルを定期的に点検するなど、発電施設の資産管理を徹底するよう呼び掛けた。

 セミナーでは、市場価格に連動し一定の補助を上乗せする新制度に関し、発電事業者が安定して利潤を得るには、施設の老朽化など資産状況を把握することが重要との意見が多く出た。パネルが土砂崩れで崩壊する事故もあり、専門家は「環境意識の高まりや地域との共生にも目を配る必要がある」と指摘した。セミナー開催は17日。日本格付研究所などの専門家3人が講演し、約30人が参加。(共同通信)