▽堀川アサコ著「ある晴れた日に、墓じまい」 44歳、古書店経営の正美は、乳がんを患い実家の「墓じまい」を考え始める。母が亡くなり、父も高齢で、兄姉を頼りにもできず、自分が死んだら墓をみる人がいない。そんな折、父が急逝し、兄夫婦との相続問題や父の愛人疑惑が噴出する。今どきの家族小説。