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高江の反対運動、住民苦情に配慮 道路ふさぐ抗議「避けたい」

2016年9月24日 12:09

 沖縄県東村高江周辺のヘリパッド建設で、工事に反対する沖縄平和運動センターの山城博治議長は24日までに、資材搬入を遅らせるために行っている県道70号封鎖を避けたいとの考えを示した。これまでは市民らの車を県道2車線や高江橋をふさぐ形に並べて抗議していたが、17~20日は1車線を空けていた。

路肩に寄せて止められている抗議市民らの車両=20日、東村高江

 理由について山城議長は、封鎖で生活に支障が出ている地元住民からの苦情を減らし、理解を得たいと説明。「車両に頼らず一人一人の生身の人間が抗議することで、県民の怒りを率直に伝えたい」と話した。

 高江区に住む農家の高江洲義勝さん(74)は「国がなりふり構わず工事を進めるのだから、抗議する人々の気持ちも分かる。反対は一緒。ただ、やり方をもう少し考えてほしかった。対応を考えてくれるとありがたい」と話した。

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