19日午後4時半ごろ、沖縄県国頭村楚洲の県道70号を北上中の4トントラックが、左カーブを曲がり切れず、転落防止用のガードワイヤを突き破って40メートル崖下に転落した。運転していた大宜味村田港の会社員、当山全範さん(70)は海上保安庁のヘリコプターで本島南部の病院に搬送され、約4時間後に死亡が確認された。

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 現場となった県道は大きくカーブしており、名護署の調べでは、急ハンドルを切ったとみられるタイヤ痕が残っていた。付近にいた釣り人が目撃し、119番通報した。

 署によると、当山さんは仕事でレンタカーを借り、工事現場から車を返却しに行く途中だったという。転落した弾みで車外に投げ出された。他に同乗者はいないという。